2月17日、18日に開催された日本最大級のクラシックモーターショー『第15回Nostalgic 2days 2024』で、日産自動車大学校が披露した旧車フェイスの『マーチ』『キューブ』が話題を席巻している。これらのクラシックカーは、“残業ゼロ”の学生たちによって手がけられ、その完成度の高さが注目を浴びている。
このプロジェクトは、日産自動車大学校の学生たちが「残業ゼロ」のポリシーのもと、約半年間かけて企画から完成までを遂行したものである。一般的な企業プロジェクトとは異なり、学業や個人のスケジュールと並行して進められたため、多くの挑戦があったと考えられる。
『マーチ』と『キューブ』はともに日産の代表的な車種であり、そのクラシックなデザインに新しい息吹を与えたことで、クラシックカーファンたちの心を掴んで離さない。特に、「ノーマルの完成度が高いだけに難しかった」という言葉からもわかるように、既存のモデルのクオリティを維持しつつ、新たなアイディアを取り入れることは容易なことではなかったようだ。
これらのクラシックカーの特筆すべきポイントは、そのディテールへのこだわりと、モダンな要素の巧みな組み合わせにある。例えば、従来の『マーチ』や『キューブ』にはなかったライトやグリルの変更、内装のアップデートなどが見られ、これがクラシックな雰囲気を保ちつつも新しさを感じさせている。
クラシックモーターショーでは、来場者がこれらのクラシックカーに興味津々で足を止め、そのデザインや技術に対する熱い視線が注がれていた。学生たちの手によって生み出されたこれらのクラシックカーは、単なる展示物以上の存在となり、クラシックカーファンだけでなく、一般の来場者にも多くの感動を与えたことだろう。
「第15回Nostalgic 2days 2024」での日産自動車大学校の活躍は、新しい時代の到来を感じさせるものであり、学生たちの“残業ゼロ”の姿勢がプロジェクトにどれだけの活力をもたらしたかがうかがえる。今後も彼らの挑戦に期待が高まるばかりだ。


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