2日に都内で行われた『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の公開記念舞台あいさつに、お笑いコンビ・かが屋(加賀翔、賀屋壮也)が参加した。この日、加賀翔はその前に出る姿勢がすごいと話題に。ジャイアン&スネ夫へのリスペクトが滲み出る一幕があり、会場は大いに盛り上がった。
公開記念舞台あいさつでは、かが屋の二人が映画への思いを熱く語り、ファンと一体となった交流の場となった。特に加賀翔の前に出る姿勢については、その圧倒的な存在感が観客を引き込んだ。一瞬たりとも見逃すことのできない、まさにステージ上の主役の風格を醸し出していたと評されている。
また、かが屋の二人がジャイアン&スネ夫にリスペクトを示したエピソードも印象的だった。加賀翔は、「子どものころからドラえもんに憧れ、ジャイアン&スネ夫に勇気をもらった」と語り、その思いが映画制作にどれだけ影響を与えているかを垣間見せた。
舞台あいさつには、アメリカ在住のおばからの祝福も届いた。賀屋壮也が得意の英語で披露したコメントによれば、「GOOD JOB! 応援してるよ!」との温かい言葉が届き、かが屋の国境を越えた人気を感じさせた瞬間だった。
映画についての質問に答えるかが屋の二人は、ファンへの感謝の気持ちを口にしながらも、自身の役割に対する責任感を強調。加賀翔は「この映画が多くの人に夢と勇気を与えられることを願っています」と締めくくり、舞台あいさつは感動の渦となって終了した。
新たなる『映画ドラえもん』の冒険が始まる。かが屋・加賀の前向きな姿勢が、この映画をより一層楽しいものにしていることは疑いようがない。
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