東京・新橋演舞場で3日に行われた、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の公開稽古に、中村隼人(30)と市川團子(20)がダブルキャストで主演し、期待が寄せられている。1986年初演のこの作品は、歌舞伎の伝統と新しい要素を融合させた舞台として知られ、観客を引き込む力強い演技が特徴だ。
中村隼人は、猿之助からのエールを受けながら自身の意気込みを明かし、「陰ながら応援しています」という言葉に背中を押された様子。一方の市川團子も、「この素晴らしい舞台に出演できることに感謝しています。観客の皆さんに感動と喜びを届けるため、全力で演じます」とコメントしている。
舞台「ヤマトタケル」は、日本の神話に登場する英雄・ヤマトタケルを題材にした作品で、古典的な要素と現代風の演出が絶妙に調和している。中村隼人と市川團子がそれぞれ異なる一面を見せつつも、共に作品の魅力を最大限に引き出すことが期待されている。
公開稽古では、彼らの息の合った演技や緊張感漂う舞台裏の様子が観客に披露され、興奮と期待が高まった。これからの本番での成果がますます楽しみだ。
中村隼人と市川團子の新たな挑戦が、歌舞伎のファンや舞台芸術愛好者にとって、不可欠なエンターテインメントになることは間違いないだろう。舞台が開幕する4日から3月20日まで、彼らの魅力と演技に注目が集まりそうだ。


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